Adox shinkokin

Adox 真抗菌(R)

防カビ技術でウィルス対策『真抗菌(R)
初期除菌 表面に存在するカビや菌、ウィルスを除去します。
忌避効果 細胞壁だけを破壊された菌が、同種の浮遊菌に向け近付かないよう危険信号を発し続けます。
抗 菌 菌が再付着しないので長期間抗菌作用が持続します。
抗ウィルス 宿主となる菌や真菌=カビがいないのでウィルスが増殖できません。
真 抗 菌  これがAdoxの唱える衛生理論『真抗菌』です。

耐性菌を作らせない、Adoxの真抗菌(R)

菌や真菌=カビは生物です。これらは消毒により殺菌することは可能ですが、繰り返しの使用により除去できない「耐性菌」を生んでしまいます。そのため市販のお風呂用カビ取り剤は数年おきに濃くせざるを得ず、いまでは危険性の高いものとなっています。
また対応菌数も重要です。数種の菌に対して除菌効果があっても、家中に存在するさまざまな菌やウィルスすべてに効果がなくては意味がありません。食中毒を起こすノロウィルスに対して、アルコールは効果を持ちません。
消毒・除菌だけでは、衛生管理は完結しないのです。

Adoxは菌や真菌の細胞壁のみを破壊し、核は残っているいわゆる「半殺し」状態にします。そのため菌がゆっくりと死滅する間に、周囲に存在する同種の菌へ向け危険情報を発信します。これが「忌避効果」です。
信号を受信した浮遊菌はその場所には近寄らず、やがて細胞壁を破壊された菌も死滅します。

このメカニズムにより、耐性菌を作らせない長期間の抗菌効果が可能となりました。

  • 強い消毒は「耐性菌」を生んでしまう。
  • 問題を起こすすべての菌に対して効果を発揮しないと意味がない。
  • Adoxの忌避効果は耐性菌を作らず、長期間の抗菌効果を実現する。




防カビによるウィルス対策

ウィルス増殖に必要な「宿主」を作らせない

トップページでも説明した通り、ウィルスは単独では増殖できません。必ず宿主となる菌や真菌が必要です。
その筆頭であるカビを抑えることが、Adoxの唱えるウィルス対策です。
菌は周囲の空間に漂っており、それが条件の整った壁などの表面に付着し、大増殖をします。
この菌の大増殖を抑える(カビが可視化される)ことができれば、宿主となる相当数を減らすことになります。
滋賀医科大学での試験でも認識しましたが、今回の新型コロナウィルスであってもウィルス単体での(生命)力は非常に弱く、デリケートに扱わないとすぐに動かなくなってしまうものでした。
宿主を作らせないAdoxの真抗菌が、ウィズコロナ時代のウィルス対策に必要な衛生的手法です。

宿主を作らせないAdoxの真抗菌
宿主となるカビの発生を抑え、結果的にウィルスを増殖させない
消毒や殺菌に頼っていたコロナ対策では解決していません。

カビは他にも多くの悪影響を及ぼす
・美観を損ねる ・強度の低下 ・アレルギーや病気の併発 etc...
多くの病気の合併症である肺炎などは真菌症=カビ原因です。